雪も雨に変わる予報、冬も終わり近いのか
早すぎる季節の移ろいにとまどいを感じながら酒を汲む
冬の名残か真鱈の白子、タツ刺しだ
今宵の酒は久々に日本酒を合わせよう
純米「如空」かつての「菊駒」とのふれこみだがさて
常温冷やで少しずつ口に運ぶ、頬が緩んで目尻が下がる
少し重いか、、、タツの甘みに負けてはいないが、、、
宮崎の大麦焼酎「百年の孤独」を氷と水で薄めにつくる
キリッとした味わいをチェイサーにして「如空」と「タツ刺し」の合わせ技三本勝負
「春待ち酒」か、、、雪の解ける音がしたような
鱈の海吹雪の中に光りあり 百百合(mango)