10年前の自宅新築時にお祝いでいただいた
胡蝶蘭。
バスルームの出窓に放置して10年、それでも毎年1~2回花を咲かせている。
今回は年二回パターンなので花も小さめだが、それなりに密やかで美しい。
かつて仕事上でお付き合いしていた「蘭専門家」の言によれば、
蘭は東南アジアの山岳地の岸壁に生えている植物で、時折発生する霧を気根から吸収して生きている。
よって水やり不要、時々霧吹きでかけてやればよい。
寒さも厳禁であるから冷蔵庫の上など、冷蔵庫の排熱が漂うような場所がよろしい。
とのことであった。
わが家の場所も入浴時以外は乾燥した年中15℃~25℃ぐらいであろう。
よって彼女には偶然にもぴったりな環境だった、ということでしょう。
いつまで咲いてくれるか、、、かまわずに放置させていただこう。
昨夜は冷凍庫に残っていた「鱈ジャッパ」を使って、キムチと共に「鱈ジャッパチゲ」とした。
特に変わったことはしていないが、隠し味に「塩汁」を使ったり、ひき割り納豆を小鉢に入れてスープと混ぜて食べてみた。
素性の正しいキムチや発酵食品の組み合わせと鱈のジャッパからしみ出るダシとコラーゲン。
「元気になるぞ!ナベ」でございました。(^^¥
今朝は冷え込んだ凍結した雪原に飛び出して、まずまず快適なスノーシューウォークを5km。
桜並木の蕾もふくらみつつあるねと観察。
こんなに近くで観察できるのも、この地点で積雪約1m。
脚立に乗って観察している状態なんですね。