昨夜は「妙齢の女性方」のパーティに「男子一名」お呼ばれして食事も酒も楽しまさせていただき、ついつい飲んでしまった。
山海の珍味を多々いただいたが、旬の山菜も様々な味付けで楽しませていただいた。
その中の一品が画像の「フキノトウの薹」の炒め煮(きんぴら)でありました。
地元の道の駅でも売られていて(下の画像ぐらいの量で200円ぐらいか)どうやって食べるのか興味をもっていたのだが、味わってみると、いわゆる「蕗」でもなく「フキノトウ」でもない。
適度な歯ごたえと春の香り立つ味わいは絶妙なのでありました。
さて、今朝は少々酒の残る身体に活を入れるべくウォーキングしたのだが。
連休最終日のスポーツ公園は昨日に引き続き少年野球大会で人があふれている。
されば昨日同様土手道を周回するクロスカントリー・ウォーキングとした。
土手下を流れる雪解けで増水している川を眺めて歩くと蕗の群生地にであった。
昨夜の味わいを思い出して早速採取してきました、、、今夜の肴の一品として楽しむことにしましょう。