友人来宅に備えて、酒宴のメイン料理を何にするか?
雪の降る夜はやはり温かい鍋料理だな!ということで今回は「ポトフ」に決定。
ダッヂオーブンでの「鍋料理」は今回が初めてなのだがチャレンジした。
正当なるベーコンのかたまりを厚くカットしてオーブンにニンニクとともに入れオリーブオイルで炒める。
ベーコンに焦げ目がついたところで用意した野菜の第一弾「ジャガイモ、人参、タマネギ」と、これも正当なる「ウインナーソーセージ」を加え水を張って火にかける。
調味は、酒少々、塩少々、顆粒コンソメスープ、そして、にがり少々だ。
沸騰したらタイマーを10分にセットして蓋をする。
(これが失敗!煮すぎて結果としてスープが濁ってしまった。。。。味はよろしいのだが)
<多分、、沸騰したら火を止めて蓋をしておくだけで野菜が煮える筈だ>
味を調えて、野菜の第2弾「蕪、キャベツ」を鍋に入れる。
1分加熱して火から下ろして雪の降る庭に行き、デッキのベンチに放置する。
寒い庭で鍋の温度を強制的に下げることで野菜などの具材にスープの味がしみこむのだ。
(^^)¥
さて、友人たちの到来時刻を見計らってダッヂオーブンをキッチンに戻し火にかけて温める。
野菜に火がとおっていることを金串でチェックしついでに味見する。
「うまい!」のであります。
彩りの友として
「緑のゆでアスパラ」も加えました。
到来したオトモダチにテーブル上で鍋からサーブして「乾杯!」
つぶ入りマスタードも忘れなく添えて「いただきます!」
お土産に頂いた「純米吟醸『杉玉』(桃川酒造)」も味わい深く、宴は楽しく過ぎたのであります。
もちろん「ポトフ」の評判も上々でした。
一夜明けて「久しぶりに『ちょっと飲み過ぎ』、この反省が生きている証」と無反省です。