虎の巻では風乾した「ハムの素」をさらに、55℃で2時間乾燥させるとある。
さて、どーするか?「そーだ!薪ストーブの中でやればいい」と閃いた(^^¥
薪ストーブの中にレンガを2個並べて火を少々焚いて炭を2個熾す。
レンガに焼き網をのせて「ハムの素」もその上に載せる。
温度計でチェックするとまずまずの状態だ、そして2時間乾燥しました。
次の工程は「燻煙」だが、、、このままストーブ内で燻煙してしまおう!
「グッドアイディア!」であると自画自賛して、桜の燻材に着火しストーブ内に入れる。
煙の具合もなかなかよろしい。。。。。が、、、、、
ストーブの吸気口から、、ケムリが、、、、室内に出てくる出てくる、、、
空気清浄機が真っ赤な表示とともにうなりだした、、、、換気扇ではとても対応できない。。。。
全部閉めると火が消えてしまう、、、
うーーーみゅ!この方式は
「大失敗!」である。
しからば、庭のバーベキューグリルの雪を払って(少なくて良かった)段ボール箱をかぶせて燻煙することにしたのです。(^^;
見かけは悪いですが、、、55℃まで上がらず半分以下の25℃で3時間。
まあ「冷燻」という手法もあることだし「まっいいか!」としました。