安倍晋三総理大臣の近著「新しい国へ」-美しい国へ 完全版-を
今朝のベッドで読了した
第一章 わたしの原点
第二章 自立する国家
第三章 ナショナリズムとはなにか
第四章 日米同盟の構図
第五章 日本とアジアそして中国
第六章 少子国家の未来
第七章 教育の再生
増補 最終章 新しい国へ 日本を、取り戻す
平明な言葉で自らの思想、政治理念を語り尽くしている
よくわかりました、
支援しますよ、この国の未来をお任せしましょう
美しい国の原点は「瑞穂の国の資本主義」といふ
そのとおりですね、大賛成です
弱肉強食、金だけに支配された資本主義ではなく
日本の豊かな自然とこころやさしき人びとが豊かに暮らしていける社会
目指すところがそこに無ければ鬼畜のくにになってしまう
東日本大震災の復興についてこう述べている
・・・・・「東北復興に求められるのは、「最低限の生活再建」ではありません。
東北に経済特区を設置するという計画もありますが、大事なことは、震災をバネにして、創造と可能性の地としての「新たな東北」を創造していくことではないかと思います。
・・・・・
(民主党は復興庁の交付金使途を「最低限の生活再建」と限定していた)