数日家を空けただけなのだが庭の風景が変わっていた
今朝は、5.6kmのウォーキングから戻って家のまわりをぐるり
ノウゼンカツラや木槿も咲いたか
花々にはこころ癒されるものの、何か釈然とせぬ澱が澱んでいる気分なのだ
これはよくない
当面は「遠野まごころネット」のサポートに注力していくことができるが、
被災地の復興に向けての「大きなうねり」が力強く踏み出す日がくるのであろうか?
その前に疲弊しぶっ倒れたのでは何にもならぬ
復興とは、単に3月10日に戻すことではなく、
3月10日に「夢と希望」を加えることだと思ふ
被災地の復興が日本の復興に繋がる政治状況を創り出さねばならぬ
悪しき気分をここに踏みとどめつつ踏ん張らねばならぬと思ふのだ
踏み立つや夏日の炎かヤブカンゾウ 百百合(mango)