星条旗の旗の下に国民に向かって国家の方針を述べるアメリカ大統領
国を率いるリーダーシップとは、単純に国旗の下で国民に語りかけることが基本なのだ
しかるに、「国旗(日の丸)」「国家(君が代)」に嫌悪感を持っていた菅首相が、総理大臣就任後は「尊重している」と口先で語ったところで、国旗への敬礼すらまともに出来ぬ報道を見る度に「ウソツキ!」とつぶやかざるを得ない
このような「インチキ日本人」を総理大臣にしてしまった国民にも責任の一端はあるのだが、
民主党の「ほら吹きインチキネズミ講詐欺」に引っかかってしまった被害者ととらえれば責任を問うわけにもいくまい
むしろその罪は民主党の詐欺罪にかぶせるべきものだ
(もしや再び民主党に投票するとは思わぬが、、、、)
が、しかし、今国難の時にあって醒めてみれば気合いが入らぬ原因は、
ひとつの旗の下に結束する日本人はあっても、
旗を掲げぬ総理大臣にあることを今こそ糾弾すべき時であると強く思うのだ
3・11大地震 「旗」の下で心ひとつに
(産経新聞 from Editer 4/14)