
天気予報通り見事に風雪の朝となった
横殴りに吹雪く雪が「何もさせないぞ!」という強い意志をあらわしているかのようだ
さーて、こんな日は「巣ごもり」するしかない
別にこれといった仕事がある訳じゃない「いいご身分だ」(^^;
ストーブに火を入れる前に溜まった灰の始末と、
前面の耐火ガラスの煤を拭き取る
濡らした新聞紙にストーブに溜まった灰をつけてぐるぐる拭き取れば
あっという間にクリアになってしまう
「煤」は木材の樹脂と不完全燃焼時の煙が混ざり合って付着したものだろう
つまり「酸化物」か?
完全燃焼して残った「灰」はアルカリ物質で、
これで拭えば中性化して水に溶ける=きれいになる
ということなのだろう(^^¥
理屈は別にして「火は暖かく炎は美しい」
為すべきこともなく時の流れに身を任せ、、、
まるで歌謡曲の世界だね
ニュースで北海道・幌加内朱鞠内(ああ、あの辺か)でー29.6℃だと
まあ、冬だから仕方ないし
週末の三日間ぐらい冬日が続いてもあたりまえ
運悪く「停電」しても、
旅道具の「ポータブルバッテリー」や「カセットガスストーブ」
何よりも「薪ストーブ」は電源不要のすぐれもの(^^¥
照明、熱源、調理器具があれば生きることに不自由はない
(そんな意味からは「オール電化住宅」は怖いね)
老犬バーディも為すこともなく居眠りするのみ

気持ちよさそうなイビキが聞こえていますよ
このシアワセモノめが(^^¥
風雪に流れる時や冬さなか 百百合(mango)