キャンプ旅の電気生活をまともに実験していなかった
太陽光発電パネルからの給電で、ポータブルバッテリーにチャージしつつ、DC12V冷蔵庫を運転する
冷蔵庫の初期駆動から温度が下がるまでは多分バッテリーからの放電が多いに違いない
さてしからば実際のところどうかな?
バッテリーは放電気味で、運転前で、11.7V
気温は、21℃
冷蔵庫に常温の缶ビールを6本入れて、全接続SW・ON 11:05amです
バッテリー電圧が一気に、10.8Vまで下がるが冷蔵庫は問題なく運転している。
これから、30分ごとにデータチェックしましょう
11:35
バッテリー電圧 8.0V
庫内温度 13.4℃
12:05
バッテリー電圧 7~9.0V
庫内温度 18.8℃
(庫内温度が上がっちゃってる。やはりバッテリー入力が小さいんだね)(^^;
12:35
バッテリー電圧 7~8.5V
庫内温度 20.0℃
(ますます悪化! じり貧気味だねぇ )
13:05
バッテリー電圧 7~8.6V
庫内温度 20.6℃
(これはダメですね。空も曇ってきたので一旦実験中止)
夕方まで、ソーラーパネルから給電してバッテリーがどこまで復活するか?
この実験に切り替えます
バッテリーが満充電ではなかったこともありますが、
バッテリー電力からのDC12V電気冷蔵庫駆動は、ポータブルバッテリーだけでは無理でしょう
「氷」併用、走行時はクルマのジェネレーターからの給電など工夫がいりますね
だったら「クーラーボックス」でも同じじゃないか!
収納量からいって正解かもしれませんが、、、(^^;
賢く使い分けることが必要だとはいえるでしょう。「やれやれ!」
14:20
バッテリー電圧 11.8V
(意外と順調に充電されてますね)
17:00
ソーラーパネル取り外し
バッテリー電圧 11:5V
(? 減っている。負荷はつないでいないんですけどね)
本日はこれまでにしましょう
明日の天気予報は「曇り」ですが、ソーラーパネル充電実験は継続しましょう