野山にも草木が生い茂る季節となった
二酸化炭素の増加が真実ならば、植物にとっては喜ばしい事実であり、
農業の生産性向上にもつながる
東北地方や北海道の農業にも豊かさをもたらすという現実もあって、
すべては「相対的」であり善悪は単純にははかれない
二酸化炭素問題も「誰かが儲けようとしている」ことも事実で、
「エコロジー」という印籠のもとに踊らされて財布のヒモをゆるめて「無駄遣い」していることにはならないのだろうか?
どう転んでもモノを生産すれば「二酸化炭素」は増え続けちゃうんだけどね
昨日、ウォーキングの途中で出会った近所の奥さんに「この花の名前は何でしょう?」
昨年もブログアップしていたはずだが、、、即答できません(^^;
忘れちゃうのも芸のうち。。。見事なる「老人力」ですねぇ
さて、野草図鑑で調べてみたら「これだっ!」と思い出しました
オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)ナデシコ科ミミナグサ属
帰化植物、ヨーロッパ原産、明治の末に横浜で帰化が確認されたとある
日本原産の
ミミナグサもあるが帰化種に押されっぱなしの状況にある
葉はぼってりと厚く毛が生えている多年草で、この葉を
「ネズミの耳」にたとえて「耳菜草」の名で呼ばれるとのことだが、、、
わたしの目ではこの発想は浮かばない
ネズミをしみじみと観察する機会も無くなったんだなあ!と、ただ嘆息です