強い雨音で目が覚めた朝、
微妙に違うベッドの感触が青森ではないことを感じたし、
湿度の違いも空気の重さとなって鼻孔に伝わってくる。
「うーーみゅ!夏休みは終わっちゃったんだ。。。」
過ぎてしまえば過去は時流の貯金箱にしまわれた思いでビットか、
次の遊び計画がなければ、今日の「いま」が次々と現れて消えるだけだ。
さて、明日からの「仕事の日々」に気持ちを切り替えて、
今日のオマンマの種と、明日の夢のために働こうじゃないか。
お盆のお参りにでかけて、線香の煙にご先祖様の意志を聴く。
「元気で働いて、楽しく遊びたまえ!」
「はい、そのように!」
ご都合主義じゃないか?と、問われてもいい。ホントの会話なんだからね。
とても素敵な『夏休み』でありました。