先週の寒波?で朝顔の葉も枯れた。
涼しい曇り空に咲く朝顔はもの悲しくあはれなり。
昨日は久しぶりの残暑の中を自転車でホームセンターに出かけた。
ガソリンが高いからである、純粋にエコなどとはいえない経済問題優先なだけ。
とまあ、来月からガソリンが「5円」ほど下がるとか。
そりゃそーだ!高くて購買力が落ちれば、石油屋さんも利益が出ない。
原油価格高騰に悪のりしてるんじゃないか?そんな思いだってある。
悪意に満ちた世界は「石油時代」の先延ばしで「儲けの継続」を図らんと悪知恵をしぼっているんだろう。
「地球温暖化」は悪いことか?
青森の「縄文遺跡・三内丸山」は数千年の繁栄の後、
「寒冷化」によって滅びた。と、言われている。滅びたのではなく、南方に移動したのかもしれない。
当時の気温は、現在より数度高かったといわれている。
ならば、気温の上昇は「青森にとって悪いことばかりじゃない」はずだ。
近頃、やたら雑草が元気に繁茂しているように感じる。
「二酸化炭素」が増えたことが雑草クンたちの元気の秘密か?
北国での米の作柄だって悪くない。
「リンゴ」がダメになっても「ミカン」や「桃」がある。
海だって「鱈」が不良でも「ブリ」が大漁だ。
すべて、この世は「相対的」であって、温暖化がもたらす生態系の変化は植物界の繁栄に繋がる。
再び「古代文明」繁栄地域の復活だってあり得るかもしれない。
少なくとも「雪」の少ない青森は率直にうれしい!
節約して「豊かな生活」を得ることは悪いことではない。
が、誰かに踊らされて「エコグッズ」を無駄買いしたり、不便な生活でストレスを貯めたりするのはどうなんだろう。
それにしても、国家の有り様を示すことのできぬ政治家と行政組織にはあきれかえるばかりだ。ね!