デッキのパーゴラテントに積もった雪もズルズルと下がって、春の陽射しにしずくが垂れている。
そのうちに、しずくが連なって水流になっています。
この天気が午後にはまた雪になるとラジオのアナウンサーがうれしそうに話している。
昨日作成した「確定申告」を午後に提出使用可と考えているのだが、、、吹雪の中は走りたくない。
変わりやすい天気が落ち着くと春だが、、、あと、2ヶ月は油断できない。
バカ者が油断して(たぶん。。。)漁船を発見できなかったイージス艦。
自衛隊も上から下まで、ここまで腐りきっているとは。
己の任務はなにか?
見張りの役目は「眺めていること」ではない。
携帯メールでも打っていたのか?
漁船の親子もほんとにお気の毒だ。
事故を受けての自衛隊による記者会見でも、被害者家族へのお詫びの言葉がまずありきだろうが、それは無かった。
「遺憾である」
当事者の言葉だろうか?
聞いている方が「遺憾」だ。
この事故が証明するものは、
軍艦も漁船型の自爆テロであっけなく沈没される。
と言う事実だ。
その場合でも「遺憾である」とでもいうのであろうか?
情けない事実である。