本日、調達してきた「大根」60本。
まずは、干さないといけない。
角材をプラ竹の三つ叉に載せてみたが、、、、ズルズルと滑って固定されない。
裏庭に転がっていた木材を交えて作り直し、木塀に結んだり釘で仮止めしたりしてなんとか固定した。
さて、そこに大根を二本一組で結んで掛けるのだが、、、葉っぱが落とされてしまっていたので「角材への掛け幅」を持たせた「結び工程」をせねばならないので手間がかかる。
やっぱり「昔どおり」の材料と方法でやることがベストだと実感!
新しけりゃいいってもんじゃないよね。
あとは、シワシワになるまで干しあげて「糠と塩+α」で漬け込む。
青森では「干したまんま」で雨が降っても放置している。
気温と湿度が低いので黴びたり腐ったりしないのであろう。
関東に比べれば、これは「とっても楽でいい」です。