本日が投票日だが、単身赴任から5年ぶりの地元選挙復帰。
選挙年度でいうと8年ぶりになる計算だ。
当然、候補者についての知識や面識はゼロだ。
さて、どーするか?間際になった昨夜「選挙公報」を熟読して「評価」してみた。
ビジネスマン時代の人事考課スキル?を実力として発揮し、公報枠内に書かれた文章と顔写真から選抜せねばならない。(というほどのことではないが、、、)
選抜ルールをまず決めて、
①個人の意志を持たない「嫌いな政党」候補を無条件に削除する。
②「6期連続の経験」などという多選候補は「何もしなかった」と「同義」。または、職業として「議員」を続けていると勝手に判断して除外。
③公報に書かれたコピー、キャッチフレーズを熟読して、「福祉」「教育」「雪対策」「地域活性化」などという「月並み抽象概念」記述者はホンキ度が低いと判断して×または△マーク。
④年齢も条件として重要だ、40代のバリバリ型は◎だな。
⑤さて、面構えも重要だ、「イケメン」がやはり人生の反映だ。
「男は見かけ」「女も見栄え」態度も実力も見かけがベースになるはずだ。
⑥最後にやはり「主張」が明確で「自分の言葉」で書かれているか?内容が「私の思い」と重なるか?が最重要の判断基準だ。
○×△から最後の◎に至った候補者は、53人中2名だった。
選抜までのプロセスは、結構スリリングで「ボーナス評価」みたいに真剣でしたよ。
カミさんにもこの評価プロセスと結果を共有して、男女別に分け合いました。
そして「投票」してきたところです。
結果はどう出るか???ですが。充実した投票日でした。