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八甲田の紅葉を楽しむためには、やはり山に登って身近に見ないと話にならない。 前回同様、酸ヶ湯から登って八甲田大岳(1584m)から、井戸岳~赤倉岳と稜線沿いに縦走しようと計画し出発した。 天気予報は晴と確認していたのだが、雲が厚い。 7:05自宅出発、つぶ丸はあえぎながら山道をほとんどレンジ2で登る。 雲谷から萱野高原、そして酸ヶ湯温泉駐車場に、7:55着。 つぶ丸を停めて身支度して、8:15登り始めた。 昨夜の雨で登山道はぬかるみ状態で歩きにくい。 樹林帯がきれるとガスと風が強くなる、気温がどんどん下がっている。 下山してくる高齢者カップルが細い登山道を構わずに降りてくる。 「登り優先がマナーなんだがなあ!」思わず注意してしまう。 「スミマセン、、、」とは言ってくれはしたが、、、 朝のラジオで寒気が入ってくるという天気予報があったが、、、やはりね。 9:30水場でペットボトルに水を追加。 パーカー代わりに着用したエントラントの雨具上着の袖がバタバタと風にあおられる。 10:15八甲田大岳頂上到着。(コースタイム135分>120分) 流れる霧で視界は10mぐらいか、気温も下がって冬山に近い状況だ。 これではちょっと危険だね。 稜線沿いの縦走は中止してまっすぐ酸ヶ湯に降りようと決めた。 前回同様、毛無岱経由で酸ヶ湯に向かう。 毛無岱あたりの紅葉ももしかすると楽しめるかもしれない。 樹林帯にはいると風もしのぎやすくなる。 こちら側から登ってくる登山者も多い。 ほとんどが高齢者、ご婦人同士のグループ、軽装の登山者も多い。 挨拶のついでに頂上付近の状況を話して注意をうながす。 毛無岱のデッキベンチで昼食休憩。 おにぎり、お茶、ミカンだ。今回はサーモスに熱いお茶を持参したのは正解だった! 30分ほど休んで出発。この先の紅葉が素晴らしいとの情報もいただいた。 木道を下ると草原に紅葉が映えている、が、、、陽射しがあればもっと素晴らしいだろう。残念! 酸ヶ湯温泉の屋根が見えてからが長い下山道を降りきって、 12:40。つぶ丸に戻って温泉セット持参で今回は、千人風呂ではなく「玉ノ湯」へ。 こちらは小さい浴槽だが源泉掛け流しはかわらず、洗い場にお湯と水が出る。 つまり石けん・シャンプーが用意されていて身体を洗えるのだ。 冷え切った身体に強酸性泉がしみわたる、 「極楽、極楽『ああ!うーーみゅ!』」と声が出てしまう(^^; 入浴後、近くの地獄沼周辺の紅葉を愛でて、、帰宅しました。 もう、山はいつでも「冬」になりますね。 装備も気をつけないといけないし、 ゴアテックスのパーカや本格的な登山靴もいるなあと実感です。
by yuritora1
| 2006-10-12 16:46
| 登山
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