今日も氷雨が降りしきる
悲しみを忘れて没頭する冬迎えの作業もままならずこの風景に浸りつつ静かにJAZZを聞き流す
ポストを開ければ大きな封筒が、
5月26日 旅の途中で訪問した「植村直己冒険館」
見学後スタッフの女性と語り合って、わたしのささやかな日本周遊のインタビューを受けた
それだけのことなのだが、植村直己冒険館から送られてきた大封筒
開いて見れば、2012年植村直己冒険賞受賞の「ダウラギリ無酸素登頂、
8000m峰14座完登」のプロ登山家・竹内洋岳氏をはじめ多くの冒険家の業績紹介
2012年における個人・団体の冒険チャレンジが一覧として記載されていた
2013年の多くの冒険者の一隅の隅の隅にわたしもカウントされたのかもしれない
それはそれとして、「冒険するこころ」を失ってはいけない
悲しみは悲しみとして乗り越えるべき事象なんだね、と
気づかされた冊子と偉大なる冒険家植村直己氏にあらためてエールをおくるのだ
そうだね、明るく楽しげに走り回っていたバーディの姿だけを心に留めて
再びの冒険の旅に出る
春には「みちのく潮風トレール・700km」の冒険旅行を再開しよう
旅の道連れはバーディおまへなのだよ
植村直己冒険館 http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/