福島原発の被害は人間のみならず家畜やペットを含めた動物たちにも大きな被害をもたらしている
民主党菅(人でなし)内閣の対応は情報隠蔽によって被爆者を拡大したのみではなく、
原発周辺の家畜の殺処分、放置、によって悲惨な状況となっている
人間にも、動物にも、愛情の欠片すらない政府は、代表が代わったとしても方針の変化は望むべきもない
ボランティアの方々や、獣医師、動物病院などが動物たちの命を必死に支えているが、
やむなく食べた野生動物(カエルなど)から寄生虫感染している犬猫が多くその対応に苦労しているという
通常のペットフードではなく専門の治療食を給餌することが必要だが、
その費用負担が出来にくい状況にあるのも行政が手をこまねいている現実から理解できるところだ
動物を愛する多くの方々がこの趣旨にご賛同いただければ「救われる命」もある
ぜひ、ご協力を賜れればありがたいのです
ジャーナリスト・山際澄夫氏のホームページ
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/
【福島原発被害の犬、猫に支援を!】
ぜひ、ご一読いただいて行動していただきたくお願い申し上げます。
わが家もつい今し方、現地動物病院と相談し「アイムズ・成犬用」12KG×3袋を送りました