5月の沖縄の旅やら、遠野まごころネットでのボランティア参加などで、
書き連ねていた「10年日記」にブランクが生じていた
追いつくべき殴り書きに近い追記を三度ほどしていたが、、なかなか追いつかぬ
それでも今朝から追記作業を、手帳とブログを対比しつつどうにか昨日の日記まで書き加えた
(^^¥やれやれ!
一回目の退職であった1997年暮れに、
当時のお客様であった「カタログハウス」から購入した
翌年1998年1月1日から書き始めて現在は2冊目の四年目
書いたからといって何か得をするかといえばさほどのことはない
書かれたことがすべて真実だけか?といわれればそうでもない
まあ、都合の悪いことなど書くわけもない(^^;
ちなみに、7月21日を眺めてみると、
1999年 二度目の会社で仙台出張SSPセミナー見学、ホテル地下の居酒屋で飲む
2003年 三度目の会社の単身赴任先に戻る。青森空港濃霧でストップ、エアマークが飛んでいたんだ。新幹線で東京へ
2007年 南郷ジャズフェスティバルへ行くも演奏中に大雨でずぶ濡れ!
2010年 北海道でアポイ岳登山。下山中に「熱中症」なりかけてあわや!
まあ、日常の出来事が書けるうちは生きている
益体もない日々の記録が「あの時はいつだっけ?」検索がしやすいだけ
ブログも始めて「7年目」になるんだ
危うい「デジタルデータ」とどう付き合って、
アナログデータをどう残すか
大震災被災地にあっても失われかけた写真・アルバムなどの復元が期待されている
人は過去の思い出に「生きてきた証」を求めるのかもしれぬ
しかし、個人の日記などは小説家の赤裸々な記録以外は価値などあるまい
この「10年日記」の最終年は、2017年、73歳だ
三冊目の10年日記をその時どうするのだろうか?
自分で始末できぬ旅立ちの時に向かって「やめた方が無難だね」そんな声が聞こえた
日々、ぬらりくらりと言い逃れ嘘をつきまくるあいつに自分の言動を記録する10年日記をすすめたいモノだが、前日の言動すら当日の言動で上書きする脳みそには向かぬのだろうね。ああ!