朝から10時間、一部高速利用はしたがほとんど下道を走って500キロメートル。
道の駅喜多の郷に着いた。併設されている温泉「蔵の湯」で疲れを癒し、自販機からビールを買ってまずは、プファー!
車のルーフをうつ雨音も激しく時勢の象徴だねぇ。
馬鹿者共は手に入れた宝物を手放してはならぬと、数のみを頼みとしてただただ必死。
目途など立たぬことを承知の上で「目途が立ったら」などと空手形をまた切った。
延命のために仕事をしない。いや、仕事ができぬ大馬鹿者に政を委ねてしまったあの時の失敗を悔やんでみても致し方なし。
ツーレイト!残念でした。
世の中は、もっともっと悪くなる。
そんな時代を呼び込んでしまったのだ。
今頃、悪魔共が祝盃をあげている頃合いだ。
被災者を鼻にもかけずにね。