My Web もよろしく!
ブログパーツ
フォロー中のブログ
カテゴリ
検索
以前の記事
2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 03月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
一羽の白鷺(ダイサギ)が野鳥のサンクチュアリに佇んでいた 近づけば飛びたち空を舞いそして離れて着地した 人と一定の距離を保ち共生する野生の営み すべからくそのやうにあればいいのだが 弓矢や銃を持って食を得る人の営みもある 人間が生物の頂点に至り自然界を支配したと見えても そうはさせじといふ大自然の営みもあるのだが 大震災がもたらした災害にも いま雄々しく立ち向かい復旧そして復興への道を進みつつある 原子力発電所の初期被災から派生して「誤った判断」がさらに大きな災害を「人災」としてもたらしている 連なる二つの災害に、 「まけじごころ」に「明日へののぞみ」をかけて日本人は立ち上がった 日本国もまた立ち上がらねばならぬ 自衛隊の雄々しき働きに喝采と敬意を我らは示さねばならぬ しかし彼らの手足を縛り、不十分なる装備と体制を見過ごしてはならぬのだ この国難の時に、 国境周辺を窺いつつ、軍事力を持って偵察する近隣国の目的は何か? 隙あらば国境周辺から攻め入り、尖閣諸島などをわがものにしようという国家的悪意もある 「日本国憲法」という、まやかしの「額縁入り命令書」を破棄せねば、 日本国の真の独立はあり得ない 論理が飛躍しすぎぢゃないか? そうではない、今ここでは述べぬが「五感、六感」を研ぎ澄ませて学ぶことが解決への道筋となろう 軍事力を背景とした平和外交以外に、世界の平和(パワーバランス)は保てない 「核武装」することが、国家として国際社会にへつらうことなく「平和を語り」「経済活動」や「文化の華」「スポーツの花」を咲かせる基本になるものと考える そしてまた、「核エネルギー」を、正しく安全にコントロールする技術と体制は民間会社に任せっぱなしでできるわけはない その答えが、福島原子力発電所の大事故なのである 核兵器を開発し、その「維持運用」を軍隊の堅固で正確な体制があってこそ「民事転用」が可能となる だからこそ、原発事故の収拾に米軍が参加した意味もあるのだ 原発を廃止して「自然エネルギー」への転換を図る いいだろう、夢として語るには いつ、誰が、どのようにして、実現できるのか? 少なくともあと半世紀は併用せざるを得まい 戦争に負け、勝利者たる米国の「都合のよい」憲法を守り続けることがこの国のためか? 周辺国の悪意に「ぢりぢりと後退する日本国」でいいのか? あらためて言おう 「日本国憲法」という、まやかしの「額縁入り命令書」を破棄せねば、 日本国の真の独立はあり得ない 憲法記念日というこの日に、 あらためて「よく考えよう」ではないか この国難の真っ只中で「よく考えよう」ではないか 白鳥は悲しからずや、日の本に光りあれと!
by yuritora1
| 2011-05-03 08:34
| 日記
|
ファン申請 |
||