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原子力安全・保安院からの続報です 韓国では周辺国家への放射能汚染を懸念しているという 正しい情報提供をしないと国際問題にもなりかねない事態 自衛隊の逐次投入など(しないよりマシだが)政府の危機管理体制が問題だ アメリカから空母派遣の支援など、ありがたい状況もある 海外からの支援に対して「救援指揮体制」が問われることにもなりかねない ◎地震による原子力施設への影響について(8時30分現在) (第19報) 原子力安全・保安院から、3月11日14時46分頃、宮城県北部で発生した地震による原子力施設への影響についてお知らせします。 ○発電所の運転状況【自動停止号機数:10基(3月12日11:00現在)】 ○東北電力(株)女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町、石巻市) ※前報から変更なし ○東京電力(株)福島第一原子力発電所(福島県双葉郡大熊町及び双葉町) (1)運転状況 1号機(46万kW)(自動停止) 2号機(78万4千kW)(自動停止) 3号機(78万4千kW)(自動停止) 4号機(78万4千kW)(定検により停止中) 5号機(78万4千kW)(定検により停止中) 6号機(110万kW)(定検により停止中) (2)モニタリングの状況 ・モニタリングカーにより周辺監視区域境界近傍の放射性物質測定を行ったところ、12日4:00現在と比較して数値の上昇を確認。 MP4付近(1号機北西敷地境界モニタリング・カー)40μSV/h(13日3:08) MP6付近(正門)0.07μSV/h→3.1μSV/h(12日4:00→13日2:50) MP8付近(展望)0.07μSV/h→4.5μSV/h(12日4:00→13日2:50) (3)風向・風速(12日20:38現在) 風向:西 風速:0.5m/s (4)その他異常に関する報告 ・原子力災害対策特別措置法第10条通報(福島第一原子力発電所) ・同第15条通報(福島第一原子力発電所1、2号機) ・福島第一発電所注水機能回復のための電源確保の状況 電源車からのケーブルのつなぎ込み作業中。 (12日15:04現在) ・1号機の格納容器内圧が上昇しており、圧力減少のために蒸気の放出を開始した。(12日14:40) ・敷地境界で500μSv/hを超える値を計測した(12日15:29)。また、直下型の大きな揺れが発生し、1号機付近で大きな音があり、発煙が上がっていることを確認(12日15:36頃) ・3号機の高圧注水系が自動停止したため、他系統による冷却水の注入を試みたが注入ができず、原子炉への注水機能を喪失(13日 5:10) ○東京電力(株)福島第二原子力発電所(福島県双葉郡楢葉町及び富岡町) (1)運転状況 1号機(110万kW)(自動停止) 2号機(110万kW)(自動停止) 3号機(110万kW)(自動停止、12日12:15冷温停止) 4号機(110万kW)(自動停止) (2)モニタリングポスト等の指示値 モニタリングポスト指示値の変化: 無 主排気筒モニタ指示値の変化: 無 (3)風向・風速(13日1:59現在) 風向:南西 風速:4.7m/s (4)その他異常に関する報告 火災の報告等なし。 1号機にて原子力災害対策特別措置法第10条通報 1、2、4号機にて原子力災害対策特別措置法第15条通報 ○原子力安全・保安院等の対応 【3月11日】 14:46 地震発生と同時に原子力安全・保安院に災害対策本部設置 15:42 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策特別措置法第10条通報 16:36 福島第一原子力発電所1、2号機にて事業者が同法第15条事象 発生判断(16:45通報) 18:08 福島第二原子力発電所1号機にて原子力災害対策特別措置法 第10条通報 18:33 福島第二原子力発電所1、2、4号機にて原子力災害対策特別措 置法第10条通報 19:03 緊急事態宣言 20:50 福島県対策本部は、福島第一原子力発電所1号機の半径2kmの 住人に避難指示を出した。(2km以内の住人は1864人) 21:23 内閣総理大臣より、福島県知事、大熊町長及び双葉町長に対し、東京電力(株)福島第一原子力発電所で発生した事故に関し、原子力災害対策特別措置法第15条第3項の規定に基づく指示を出した。 ・福島第一原子力発電所1号機から半径3km圏内の住民に対する避難指示。 ・福島第一原子力発電所1号機から半径10km圏内の住民に対する屋内待避指示。 【3月12日】 5:22 福島第二原子力発電所1号機にて原子力災害対策特別措置法第15条通報 5:32 福島第二原子力発電所2号機にて原子力災害対策特別措置法第15条通報 5:44 総理指示により福島第一原子力発電所の10km圏内に避難指示 6:07 福島第二原子力発電所4号機にて原子力災害対策特別措置法第15条通報 6:50 原子炉等規制法第64条第3項の規定に基づき、福島第一原子力発電所第1号機及び第2号機に設置された原子炉格納容器内の圧力を抑制することを命じた。 7:45 内閣総理大臣より、福島県知事、広野町長、楢葉町長、富岡町長及び大熊町長に対し、東京電力(株)福島第二原子力発電所で発生した事故に関し、原子力災害対策特別措置法第15条第3項の規定に基づく指示を出した。 ・福島第二原子力発電所から半径3km圏内の住民に対する避難指示。 ・福島第二原子力発電所から半径10km圏内の住民に対する屋内待避指示。 17:00 福島第一原子力発電所の放射線量の値が制限値を超えたため、原子力災害対策特別措置法第15条通報 17:39 内閣総理大臣が福島第二原子力発電所の避難区域 ・福島第二原子力発電所から半径10km圏内の住民に対する避難を指示。 18:25 内閣総理大臣が福島第一原子力発電所の避難区域 ・福島第一原子力発電所から半径20km圏内の住民に対する避難を指示。 19:55 福島第一原子力発電所1号機の海水注入について総理指示 20:05 総理指示を踏まえ、原子炉等規制法第64条第3項の規定に基づき、福島第一原子力発電所第1号機の海水注入等を命じた。 【3月13日】 5:38 福島第一原子力発電所3号機の全注水機能喪失のため、原子力災害対策特別措置法第15条に基づく特定事象と判断した旨の通報受信。 当該サイトについて、東京電力において現在、電源及び注水機能の回復と、ベントのための作業を実施中。 <住民被ばくの可能性> (1) 双葉厚生病院から二本松市福島県男女共生センターへの移動ケース ○測定対象人数:約60名 ○測定結果:未測定 ○経路 双葉高校のグランドで、移動に利用したヘリを待機している際に被ばくした可能性あり ○その他 この他、福島県が用意した民間バスで、双葉厚生病院から川俣町済生会川俣病院へ移動した35名については、県対策本部は被ばくしていないと判断。 (2) バスにより避難した双葉町の住民ケース ○人数:約100名 ○測定結果(100名のうち、9名について測定した結果) カウント数 人数 18,000cpm 1名 30,000から36,000cpm 1名 40,000cpm 1名 40,000cpm弱※ 1名 ごく小さい値 5名 ※(1回目の測定では100,000cpmを超えたものの、靴を脱いで測定した結果計測されたもの) ○経路:調査中 ○その他 現在、県外(宮城県)にバラバラに避難しており、全ての行き先を確認中。 ------------------- ◇緊急時情報ホームページ http://kinkyu.nisa.go.jp/m/ ------------------- ※このメールには返信できません。お問い合わせの際は、お手数ですが下記の連絡先までお願い致します。 ◇原子力安全広報課 電話:03-3501-5890 ------------------- 原子力安全・保安院
by yuritora1
| 2011-03-13 10:53
| 日記
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