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九州の旅準備を進めているが、、、 オートキャンプ場はかなり多いが問題はお値段が、、、 価格設定がファミリー利用を前提に親子5人で約5,000円検討の設定が多い つまり基本料金が3,000円程度に設定されているケースがほとんどなのだ 私のようなソロ利用でも3,500円というのはちょいときびしい 「旅の一夜」の利用なので、トイレと水道があればOK!なんですよね(^^; そんなことで「道の駅」などの利用も前提にすると、 ルーフテントを利用することも憚られるケースもあろう 「車内泊」の快適性や防犯のための装備も考えねばならぬ 睡眠や車内覗き防止のための「窓塞ぎ」を簡単にするにはどーするか? 行き着いた材料が「プラダン(プラスチック段ボール)」 ホームセンターで物色すると1枚787円 カラーも豊富で、黒、赤、黄、青、乳白、灰、、、考えちゃうよね(^^; 黒で完全遮光も逆に外の様子が???だし 乳白色では外の光が入りすぎる、、、赤や黄色では眠れない? 結果として無難なグレイにしました 新聞紙で窓枠の型どりをして(これが一番大変) ・窓の上面に新聞紙を仮止め(セロテープなど)し、爪で窓の縁に沿って押し込んでいく ・細めのサインペンでその上をなぞって線引きする。このとき線に沿って破れても問題なし ・型紙を切り取ってプラダンにあて周囲をサインペンでマーク。このとき数ミリ大きめに! プラダンのカットは大きめの事務用ハサミがベスト、カッターは滑りやすいのでゆっくり少しずつ作業しないと怪我の元 しこしこ作業して(銀マットに比べると固い分だけ作業は簡単)左右4面分がプラダン1枚で作成できました 車内のベッドスペースは後部荷室を利用していたところですが、 あらためて検討してみると、なんと助手席シートが後部側にフラットになるじゃありませんか (^^¥ ヘッドレストを外してみると、 最低50cm×180cmのスペースが後部荷室を使わずに実現できる (^^¥ このスペースをどうやってフラット化するかが課題ですが、 木材とコンパネを使ってベッドの構築をすることに決定! 同寸法のキャンプ用マット(自動空気吸入型)も格安でネット通販オーダーしました さて本日からベッド工作に着手します
by yuritora1
| 2010-09-16 11:24
| 旅車工作
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