「北海道の旅」も近づいて、今回の旅には「日本百低山」も新たにテーマとなった
「秘湖」巡りも続けるし、、、不安要素は「熊さん」との出会い(^^;
熊除け鈴などで平和的解決を目指してはいるのだが、、、もしかして、、、
先日も白神岳登山道で登山者が熊と遭遇して「格闘」
幸い怪我はしたものの撃退したというニュースがあったっけ
北海道の「ヒグマ」にはどこまで対応できるか?
平和的解決がこじれちゃった場合には、「平和憲法」だ!「第9条」だと喚いたところで殺されるだけ
もちろん「熊さん」には「捕虜」として熱烈歓迎してくれることはあり得ない
一昨年だったか秋田県阿仁駅近くの
「西根鍛冶工場」で衝動買いした
「山刀(ナガサ)」があったっけ
様々な事件で刃物の規制が厳しくなって、持ち歩くことも遠慮モードだったんだが、、、
正当な理由は?
「はい、登山道で熊に遭遇したときの『護身用』です」で通じるか?
まあ、登山道で警察官に不審尋問されることもないだろうから、その時だけ身につけていればいいだろう
ということで持参することにしました
近付きさえしなければ(国境侵犯しなければ)もちろん使うことはありませんがね
さて、購入時点で付けられていた「秋田杉の鞘」
なんとなく身体に装着し難いなあ、、、ということで準備していた「革細工」、
「レザークラフト」といったほうがカッコいいか(^^;
ベルト装着部は元のベルトループを活用して、型を現物合わせでデザイン
レザー錐で2穴づつトンカチ作業してから、蝋引き糸で縫い縫い・・・
とまあ、雷雨の中でお仕事しました(^^¥
ということでできあがり!
ちょっとカッコいいでしょ!
なんて自画自賛(^^¥
まあ、武器を自慢するより、出会わぬ用心
不幸にして接近遭遇しちゃったら、
「北海道野生動物研究所」のレポートを熟読したことを思い出して対応できれば、、、
いいですね (^^;
このレポートは実に実用的です
「熊撃退スプレー」の危険性など目からウロコの発見でした
実用的なのは「笛と鉈」やっぱりそーなんだ!でした
熊さんとオトモダチになりたくない方はぜひご一読をお勧めします